初診時
所見
近医にて白内障の診断にて1年半の治療歴を持つ。右眼には角膜中央から10時方向、左眼には2時方向から角膜混濁が認められます。内皮障害による角膜混濁が進行性病変を呈している事から、角膜内皮ジストロフィーと診断しました。内皮細胞の変性により内皮のポンプ機能が低下するため、水泡性角膜症が発現し、症状が進行すると視覚喪失に至ります。効果的な治療法は無いが、オゾン療法により進行を食い止めています。眼上部に2本の蛍光灯の光が映っているが、歪みが確認できる。
所見
近医にて白内障の診断にて1年半の治療歴を持つ。右眼には角膜中央から10時方向、左眼には2時方向から角膜混濁が認められます。内皮障害による角膜混濁が進行性病変を呈している事から、角膜内皮ジストロフィーと診断しました。内皮細胞の変性により内皮のポンプ機能が低下するため、水泡性角膜症が発現し、症状が進行すると視覚喪失に至ります。効果的な治療法は無いが、オゾン療法により進行を食い止めています。眼上部に2本の蛍光灯の光が映っているが、歪みが確認できる。
お問い合わせは下記お電話受け付け時間内にて
承っております。
【平日】
午前 9:00~12:00/午後 16:00~18:00
【土曜日】
午前 9:00~12:00/午後 16:00~17:15