皮膚下の脂肪腫として抗生物質での治療を受けていた。
左口角部下、顎の部分に大親指の大きさの潰瘍を伴う腫瘤の形成が認められる。痛みなどは無く、体の一般状態に異常は認められなかった。直ちに摘出手術を行った。
生検病理組織像
矢印は悪性細胞を示す。頻繁に観察される。全身への転移も考えられた。
生検病理組織像
矢印は悪性細胞の核分裂像を示す。悪性度はかなり高い。
皮膚下の脂肪腫として抗生物質での治療を受けていた。
左口角部下、顎の部分に大親指の大きさの潰瘍を伴う腫瘤の形成が認められる。痛みなどは無く、体の一般状態に異常は認められなかった。直ちに摘出手術を行った。
生検病理組織像
矢印は悪性細胞を示す。頻繁に観察される。全身への転移も考えられた。
生検病理組織像
矢印は悪性細胞の核分裂像を示す。悪性度はかなり高い。
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