約半年に渡りステロイドの外用・内用薬による治療を受けていた。改善せずに病変の拡大を認めて来院となった。
初診時
著しい脱毛と皮膚の糜爛(びらん)が認められる。漿液の浸潤も顕著である。膨隆性の病変が重度である。
病変部組織所見低倍率像
非常に激しい炎症性細胞の浸潤が認められる。
高倍率組織所見
著しい炎症性細胞による病変が確認される。
2週間後の所見
ほぼ沈静化の状態となった。が、毛が生え揃うにはもう少し時間が必要だろう。
約半年に渡りステロイドの外用・内用薬による治療を受けていた。改善せずに病変の拡大を認めて来院となった。
著しい脱毛と皮膚の糜爛(びらん)が認められる。漿液の浸潤も顕著である。膨隆性の病変が重度である。
非常に激しい炎症性細胞の浸潤が認められる。
著しい炎症性細胞による病変が確認される。
ほぼ沈静化の状態となった。が、毛が生え揃うにはもう少し時間が必要だろう。
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