初診時前脚内側(手首)部の所見
前脚内側パットに隣接した部位が著しく腫脹し、排膿が認められた。
治療開始洗浄後の所見
排膿部開口部が確認できる。この病変は通常の治療には全く反応しない。つまり抗生物質、洗浄治療では化膿病変を抑えられない。
治療開始 14日後 の所見
排膿、腫脹を繰り返しおこす病変である。初期診断、初期治療がいかに重要であるか言うまでもない。異物の刺入も考慮しなければいけない。治療が的確に行われれば、このように早期に治癒する。
前脚内側パットに隣接した部位が著しく腫脹し、排膿が認められた。
排膿部開口部が確認できる。この病変は通常の治療には全く反応しない。つまり抗生物質、洗浄治療では化膿病変を抑えられない。
排膿、腫脹を繰り返しおこす病変である。初期診断、初期治療がいかに重要であるか言うまでもない。異物の刺入も考慮しなければいけない。治療が的確に行われれば、このように早期に治癒する。
お問い合わせは下記お電話受け付け時間内にて
承っております。
【平日】
午前 9:00~12:00/午後 16:00~18:00
【土曜日】
午前 9:00~12:00/午後 16:00~17:15