初診時右口唇部の所見
右口唇部に著しい腫脹と脱毛・脱色素を伴う病変が認められた。重度の痒みを伴っていた。約一年間近医により、かゆみ止めと抗生物質の投与が行われていた。直ちに皮膚生検を行いました。
皮膚組織の所見
非常に悪性度の高い組織所見である。約1年間の放置と同様な治療により、手の施しようの無い状態です。
高倍率組織の所見
オーナーは、積極的な治療を望まずに、余生を送らせる事を選択した。本当に可哀想な症例でした。
右口唇部に著しい腫脹と脱毛・脱色素を伴う病変が認められた。重度の痒みを伴っていた。約一年間近医により、かゆみ止めと抗生物質の投与が行われていた。直ちに皮膚生検を行いました。
非常に悪性度の高い組織所見である。約1年間の放置と同様な治療により、手の施しようの無い状態です。
オーナーは、積極的な治療を望まずに、余生を送らせる事を選択した。本当に可哀想な症例でした。
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