初診時(左写真)、 7日後(右写真)の所見
所見
3か月前から両眼に同様病巣が発現。近医に受診するも診断がつかず、遠隔地まで行き左眼の切除手術を受けた。その後右眼の病巣の拡大を認め受診となった。手術を望まれなかった為内科治療とした。眼球三分の一を占める腫瘤が増成し、目頭部分の瞬膜においてもリンパの増成が認められる。7日後にはリンパも退縮し眼球が観察できた。僅かに角膜表面に混濁が認められるも、目的は達成した。
オゾン療法にて治療を行った。通常の治療に併用することでその効果は何倍にもなる。
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